New京都観光スポット!【旧三井家 下鴨別邸】

旧三井家下鴨別邸の入口 京のお出かけ

今や世界に名だたる街となった京都では、神社仏閣が主な観光地として親しまれています。


けれど、観光都市・京都の名所はそれだけにとどまらないもの。
近ごろ、京都の新たな観光スポットとして名乗りをあげているのが「旧三井家 下鴨別邸」です。


重要文化財にも指定されたこの場所で、明治・大正の面影を感じてみませんか。

旧三井家 下鴨別邸について

旧三井家下鴨別邸の部屋から見た光景

「旧三井家 下鴨別邸」は下鴨神社の南、鴨川デルタとの中間地点に位置しています。


元の所有者は名の通り三井家。
江戸時代から呉服商を営み、明治に一大財閥へと発展した豪商です。


当初、下鴨にあった三井家の祖霊社を参拝する際の休憩所として使用されていましたが、1949年に国へ譲渡。
その後は近くにある家庭裁判所の宿舎となっていました。


近年に入り、保存状態の良い近代の和風建築物が改めて評価され、2011年には重要文化財に指定。2016年の秋から待望の一般公開をスタートさせ、現在では「古いながらも新しい」観光スポットとして注目を浴びています。


旧三井家 下鴨別邸の建物

旧三井家下鴨別邸の外観

旧三井家 下鴨別邸の建物は、メインとなる「主屋」が明治時代、増築された「玄関棟」が大正時代の建築。


主屋は当時としては珍しい3階建てであり、最上階にあたる「望楼」がシンボルとなっています。
そのため見学時は建物の中だけでなく、その特徴的な形がわかる外からの景観も、注目したいポイントのひとつ。


写真に収める際は、池を挟んで庭園の様子も一緒に写すとベストショットが狙えますよ。


旧三井家 下鴨別邸の2・3階

旧三井家下鴨別邸の望楼

3階ある主屋の中で、1階は通年で一般公開されていますが、2・3階は通常非公開。
けれど2階は部屋の貸し出しをおこなっているため、レンタル料を支払えば誰でも利用が可能です。


会議などはもちろんのこと、旅の思い出に庭の眺めを楽しむ……なんて使い方もできますから、特別な時間を過ごしたい場合にはうってつけですね。


他にも年に数度、2・3階を見学できる特別公開もありますので、そちらに合わせて訪れるのもいいかもしれません。


旧三井家 下鴨別邸の庭園

旧三井家下鴨別邸の庭園

主屋の1階とともに公開されているのが、建物の全面に広がる庭園。
みどり豊かな苔やひょうたん型の池、四季折々の植物が訪問客を楽しませます。


もし庭園がお目当てなら、オススメしたいのは一面の緑を満喫できる初夏と、紅葉が赤く染まる秋。
また、梅雨の時期には見ごろと合わせたあじさい苑の無料開放もありますので、季節の花がお好きな方はぜひご覧ください。


終わりに

旧三井家下鴨別邸の縁側から見た景色

近代和風建築と美しい庭園、ひと粒で二度おいしい旧三井家 下鴨別邸。
下鴨エリアを散策するのなら、今後はマストチェックの観光地です。



施設名旧三井家下鴨別邸
住所京都府京都市左京区下鴨宮河町58番地2
電話番号075-366-4321
公式ホームページhttps://ja.kyoto.travel/tourism/article/mitsuike/
開館時間9:00~17:00(受付終了16:30)
料金410円
休館日水曜日、12/29~12/31
※水曜日が祝日の場合は翌日
駐車場無し
アクセス京阪電鉄・叡山電車「出町柳」駅から徒歩3分


コメント

タイトルとURLをコピーしました